『ブルーピリオド』は『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載されている山口つばさ先生のマンガです。
受験を控えた高校2年生の矢口八虎は、突然絵を描くことの面白さに目覚め、美大を受験することを決意します。それから美術大学受験予備校や入学試験での苦悩、東京藝術大学の学生として美術を学んでいく姿を描いた青春漫画です。
SNS上で『ブルーピリオド』についての感想を見ていると「気持ち悪い」「しんどい」と言われていることがあります。どうして『ブルーピリオド』にはそういった感想が抱かれるのでしょうか?
その理由について考察してみました。
『ブルーピリオド』のあらすじについてはこちらの記事を参考にしてください。
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『ブルーピリオド』が「気持ち悪い」「しんどい」と感じられる理由
『ブルーピリオド』が「気持ち悪い」「しんどい」といわれる理由について、いくつか考えてみました。
理由①主人公「矢口八虎」のキャラクター
『ブルーピリオド』が気持ち悪いと感じている人は、主人公の矢口八虎に対してそういった感情を抱いていることが多いです。
たとえば、このような感想がありました。
物語序盤、主人公の八虎は何でもこなせるせいで世の中のことが面白くなく感じていました。絵に出会う前の八虎にはそういったシーンがよく出てきます。
こういった誰にでもありそうな感覚が気持ち悪いと捉えられてしまうことがあるようです。
またキャラクターの抱いている悩みが自分の持っている悩みと一致してしまい「しんどい」と感じてしまう人も多いです。
ただ、こういった感覚は登場人物がリアルに描かれているからこそ、感じられる感想かもしれません。
理由②BL的な展開
『ブルーピリオド』の本編中に挟まれるBL的な展開が気持ち悪いと感じる人も多いです。
『ブルーピリオド』におけるヒロイン的な存在は高橋世田介という男の子です。
主人公の八虎も男の子のため、彼らのやりとりが「気持ち悪い」と感じるようです。
世田介に名前を覚えてもらえただけで頬が赤くなる八虎や一緒に年越しをする八虎にBL的な要素を感じる人が多いです。
作者の山口つばさ先生が以前、BL漫画を描いていたというのも、そういった要素が感じられる理由なのかもしれません。
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