『SPY×FAMILY』（スパイファミリー）は『少年ジャンプ＋』（集英社）で2019年から連載されている遠藤達哉先生のマンガです。
もともと赤の他人だった凄腕のスパイ、殺し屋の女、超能力者の少女が偽りの家族となって、「普通の日常」を送るホームコメディです。
閲覧数・コメント数・発行部数における最高記録を次々と更新し、『少年ジャンプ＋』史上初の大ヒット作となっています。
とても人気があるマンガですが中には「つまらない」「面白くない」という感想も見かけます。では面白くないと感じている人はどこを不満に感じているのでしょうか。
面白くない・つまらない理由を考察してみました。
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『スパイファミリー』が面白くない・つまらない理由
大人気マンガの『スパイファミリー』ですが、面白くないという感想を抱いている人ももちろんいます。では面白くないと感じている人はどのような点を不満に思っているのでしょうか。
①過大評価されすぎ
『スパイファミリー』はアニメ化もされて大ヒットしていますが「そこまで面白いか？」と感じている人が多いようです。元々の期待値が高かったこともあり、実際に作品を見て、ここまでの人気を疑問視する人もいるようです。
『スパイファミリー』は2022年4月にスタートしたアニメの中では一番の注目作品で、広告などもよく見かけました。そのため、マーケティングのおかげで話題になっているのではと感じる人もいます。
②ギャグがつまらない
『スパイファミリー』ではコメディな部分やギャグも多く出てきます。そういったギャグの部分がつまらないと感じる人もいるようです。
感動的なストーリーはいいものの、急に入ってくるギャグ要素が受け付けられないとう人もいます。
③展開が読める
『スパイファミリー』の家族は全員が強力な能力を持っています。
たとえば父のフォージャーは凄腕のスパイですし、母のヨルは一流の殺し屋です。また娘のアーニャは超能力者で相手の心を読むことができます。
全員がチート能力を持っているため、どんな難事件が起きてもその能力で簡単に解決してしまいます。そのため、どうしても同じような展開になり、先が見えてつまらないと感じる人もいるようです。
『スパイファミリー』が酷評される理由
周りがみんな面白いといっているから読んでみたけれどそれほど面白くなかった・期待したほどではなかったという人が多くいるようでした。
ギャグのセンスが合わなかった、キャラクターの性格がありきたりだったと、作品自体と相性が悪かった人もいるようです。
たくさんの人が読んでいるマンガのため、当然そういった意見も出てくるでしょう。
打ち切りの可能性
ネガティブな感想もありますが、大ヒット作には間違いないため、打ち切りの可能性は極めて低いです。
今や『少年ジャンプ＋』の看板作品となっているため、打ち切りになるようなことはないでしょう。
まだまだ人気作品として多くの人から愛されていきそうです。
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コメント
コメント一覧 （1件）
単行本３巻までは面白かったけど４巻の途中でプッツリ読まなくなった。
怪獣８号と同じで最初だけ面白い。