『最果てから、徒歩5分』ドラマの原作は完結している?ラストはどうなる?

ドラマ原作

『最果てから、徒歩5分』は、『月間コミックバンチ』(新潮社)で2020年6月号から2021年8月号まで連載された糸井のぞ先生の漫画です。

2022年10月からBSテレビ東京で岡田結実さんの主演でテレビドラマ化されました。

「生きること」も「死ぬこと」もできない主人公・すももは、自殺の名所から徒歩5分のところにある「オーベルジュ・ギルダ」を訪れます。そこで店主の言葉を受け、住み込みで働くようになったすももは、さまざまな事情を抱える客と出会い、心境に大きな変化が生まれていきます。

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『最果てから、徒歩5分』原作は完結済み?

原作の『最果てから、徒歩5分』はすでに完結しています。

単行本はバンチコミックスから刊行され、全2巻です。話数は全13話となっています。

単行本1巻は2020年11月9日に発売され、
単行本2巻は2021年8月6日に発売されました。

『最果てから、徒歩5分』ネタバレあらすじ

幸田すももは死を求めて電車で志手ノ岬へとやってきました。

志手ノ岬は自殺の名所としても知られ「死出ノ岬」ともいわれています。最寄り駅で降りたすももは、駅前でチラシを配っていた青年と出会います。彼はリニューアルしたレストランのチラシを配っているようでした。

青年はすももにも声をかけて、チラシを渡し、ランチメニューを伝えてきます。

お腹は空いていないといったすももでしたが、メニューを聞くとお腹が鳴ってしまいました。

結局、青年に案内される形でオーベルジュ・ギルダというお店にやってきます。

建物に入ると、メガネの男性が青年に泣きついてきます。

視線を店内に向けると、髪の長い女性の首にナイフを突き立てている男性が立っていました。

『最果てから、徒歩5分』登場人物・キャラクター

幸田すもも(こうだ すもも)

シルバーの髪の毛先をピンク紫に染めた派手な服の女性です。幼い頃に好きだったアイドル・ユココを探しています。

死ぬ前にやりたい10のことをメモに書いていて、ユココに会って話すこともその中に含まれています。

息吹(いぶき)

オーベルジュ・ギルダの雑用係で、黒髪で背の高いハンサムな青年です。

店のオーナーの孫で、昔はホストをやっていました。

夕雨子(ゆうこ)

オーベルジュ・ギルダのマネージャーです。いつも笑みを浮かべている髪の長い女性で、実はアイドルのユココです。しかし本人はアイドル時代の記憶を失っています。

膳(ぜん)

オーベルジュ・ギルダのシェフです。メガネをかけた物腰がやわらかそうなおじさんです。オーベルジュ・ギルダはフランス料理店ですが、膳がさまざまな店を渡り歩いてきたので、出される料理は多国籍です。

『最果てから、徒歩5分』ドラマ版キャスト

ドラマ版では主役の幸田すももを岡田結実さんが演じています。

息吹は栁俊太郎さん、膳は竹財輝之助さん、夕雨子は内山理名さんが演じています。

『最果てから、徒歩5分』感想

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