『SPY×FAMILY』（スパイファミリー）は『少年ジャンプ＋』（集英社）で2019年から連載されている遠藤達哉先生のマンガです。
もともと赤の他人だった凄腕のスパイ、殺し屋の女、超能力者の少女が偽りの家族となって、「普通の日常」を送るホームコメディです。
閲覧数・コメント数・発行部数における最高記録を次々と更新し、『少年ジャンプ＋』史上初の大ヒット作となっています。
2022年10月からアニメ2期も始まり、絶好調のようにも思えますが、一部では連載の打ち切りや作者死亡説などの噂も立っています。
この記事では『スパイファミリー』打ち切りの噂や作者死亡説について解説しています。
こちらの記事では『スパイファミリー』がつまらないといわれる理由について考察しています。
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『スパイファミリー』の作者は誰？死亡の噂は本当？
『スパイファミリー』とネットで検索しようとすると、関連キーワードとして「作者 死亡」といった候補が出てきます。これまでに「スパイファミリー 作者 死亡」で検索した人が多数いるようですが、どうしてそういった噂が立ったのでしょうか。
『スパイファミリー』作者は遠藤達哉先生
『スパイファミリー』の作者は遠藤達哉先生です。
これまでに『TISTA』『月華美刃』『煉獄のアーシェ』といった作品を連載していたことがあります。
連載終了から、次の連載までの期間が空くと、ファンの間で死亡説が流れることがよくあります。
『スパイファミリー』作者の遠藤達哉先生は、もともとあまりメディアに出ない人のため、なおさらそういった噂が立ちやすかったようです。そういった理由もあり、「遠藤達哉 死亡」「スパイファミリー 作者 死亡」と検索する人が増えたようです。
他のキーワードと混ざった可能性も
作中のキャラクターと作者が混同した可能性もあります。
たとえば、主人公のロイドがピンチになると「ロイド 死亡」などで検索されるようになります。また、もともとがスリリングな内容のため、他のキャラクターも窮地に陥ることがよくあります。
そうすると「キャラクター名 死亡」「スパイファミリー 作者」が混ざってしまった結果、「作者 死亡」と検索された可能性もあるようです。
実際のところ、作者の遠藤達哉先生は健在のため、死亡説はデマです。
『スパイファミリー』どうして打ち切りの噂が？
『スパイファミリー』の作者である遠藤達哉先生は、過去に『TISTA』という作品を連載していました。
『TISTA』は特殊能力を持つ暗殺者（殺し屋）となった少女と、彼女を取り巻く人々を描いたサスペンス作品です。遠藤達哉先生の初の連載作品でしたが、全２巻で終わってしまいました。
そのため、『スパイファミリー』もすぐに終わってしまうのではと心配されたようです。
2022年12月の段階で『スパイファミリー』は10巻まで発売されており、現在の人気を考えれば打ち切りになる可能性はなさそうです。
『スパイファミリー』は何巻まで続きそう？
今の人気を考えれば、『スパイファミリー』はまだまだ続きそうです。
最近の傾向を考えると30巻前後で完結するのではと考えられます。いくら人気作とはいえさすがに『ONE PIECE』のように100巻を超えるようなことはないでしょう。
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