2021年7月楽天お買い物マラソンで購入したいマンガ

全2巻マンガ テーマ特集

2021年7月の楽天お買い物マラソンで買うのにぴったりな、全2巻で完結するおすすめのマンガを集めてみました。

すぐに読み切れるので、ぜひまとめ買いして読んでみてください。

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全2巻で完結するおすすめマンガ

【完結済み】ソラニン(全2巻)

『ソラニン』は『週刊ヤングサンデー』(小学館)で連載されていた浅野にいお先生のマンガです。2009年には宮崎あおいさんと高良健吾さん主演で実写映画化されています。

主人公の井上芽衣子(いのうえめいこ)は、秋田から上京して、今は東京でOLをしています。しかし、社会人2年目にして、会社に対する閉塞感に嫌気がさし、どうすればいいか分からないまま勢いで会社を辞めてしまいます。

芽衣子の恋人で同棲をしている種田成男(たねだなるお)はアルバイトの合間を縫ってバンド活動をしていました。

なんとかお互いに励まし合って、同棲生活をしていましたが、自分の才能が平凡だと言い張る種田に対して、芽衣子はいらだちを隠せなくなってきます。そうして芽衣子から「バンドをやってほしい」と言われた種田は、バイトを辞め、バンドに力を入れ始めます。

そうして種田は「ソラニン」という新曲をレコーディングします。

デモCDをレコード会社に送ると、そのうち1社の目に留まり、種田たちは冴木という人物に会いに行きます。冴木からメジャーデビューを提案されますが、契約内容はアイドルのバッグバンドで種田がボーカルというわけではありませんでした。

その提案を芽衣子が断ると、他の会社から声がかかるようなこともなくなり、そのまま元の生活に戻っていきます。

芽衣子と種田は、再びだらだらとした同棲生活を始めるのですが、種田の行動から事態は急展開を迎えます。

『ソラニン』の魅力は、現状に不満があるけれども、どうしたら良いか分からずに悩む、生々しいモラトリアムの雰囲気です。このままOLを続けて良いのかと悩む芽衣子、自分の平凡さを自覚しつつも音楽がやめられない種田、両者共が今の自分に対して疑問を感じ、悩み続けます。こうした誰もが感じる悩みやもどかしさに共感を覚えます。

【完結済み】百万畳ラビリンス(全2巻)

『百万畳ラビリンス(ひゃくまんじょうらびりんす)』は、『ヤングコミック』に連載されていたたかみち先生のマンガです。上巻、下巻の全2巻で完結しています。

玖波島礼香 (くばじまれいか)はゲームが大好きな女子大生で、アルバイトでゲームのデバッガーを行っています。礼香のルームメイトである庸子(ようこ)も一緒にデバッガーをしていました。

ある日、彼女たちは行けども行けども畳の部屋が続く不思議な異空間に迷い込みます。

どうしてこんなことになったのか、現状がまったくつかめませんが、何とか元の世界に戻ろうと探索を始めます。畳の部屋を突き進んでいくと、古びたちゃぶ台の上に書き置きがあるのを見つけます。

そこにはメールアドレスが記載されており、連絡が欲しい旨が書かれていました。

彼女たちは書き置きの主である多神大介(たがみだいすけ)と接触することができました。

彼はこの空間について、何かを知っていそうな雰囲気ですが、あまり詳しくは話してくれません。少しずつ情報を出してくれる彼の力を借りながら、礼香と庸子は、この不思議な空間の謎を解明していきます。

よく分からない異世界に巻き込まれたにも関わらず、ゲームのように楽しんで謎を解明していこうとする礼香が面白いです。普通だったら、途方に暮れて諦めてしまいそうな状況ですが、楽観的にどんどん世界の仕組みを明らかにしていく展開が、読んでいて面白いです。

【完結済み】NKJK(全2巻)

『NKJK(エヌケイジェイケイ)』は『月刊アクション』(双葉社)で連載されていた吉沢緑時先生のマンガです。

女子高生の富士矢舞(ふじやまい)は、学校で倒れて、そのまま入院してしまいます。彼女の幼なじみである西宝夏紀(さいほうなつき)は、毎日彼女のお見舞いにいきます。

ある日、夏紀は舞の病気が現代医療では快復の見込みがないことを知ってしまいます。

夏紀は舞の母親から「舞を笑わせてあげて頂けないでしょうか?」と頼まれます。人体には免疫力を高めるNK(ナチュラルキラー)細胞があり、その細胞が笑いによって活性化されるということでした。

しかし、夏紀はこれまでバラエティ番組すら見たことがありません。

それでも何とか舞の力になれればと「笑い」のタイプを分類して、舞にネタを披露していきます。

そこから夏紀の密かな戦いが始まります。

学年トップの学力の真面目な女子高生である夏紀が、友人のために体当たりでお笑いをやっていく姿が面白いです。自分でもどこかが面白いのかよく分かっていない状態で、おでん芸だったり、リズム芸だったり、かぶりものだったり、さまざまなお笑いにチャレンジしていきます。終始やっていることはお笑いなのですが、その背景のことを考えると思わず、グッときてしまいます。

【完結済み】麻衣の虫ぐらし(全2巻)

『麻衣の虫ぐらし』は『まんがくらぶ』(竹書房)で連載されていた雨がっぱ少女群先生のマンガです。

桜乃麻衣(さくらのまい)は、入社1年目にしてリストラに遭い、求職中でした。そこで友人の清水菜々子(しみずななこ)がやっている無農薬農園の手伝いをすることになります。また、そこには土地の虫を保護しようとしている須藤来夏という老舗旅館の娘もいました。

序盤は女の子たちと虫をテーマにした1話完結の日常ものです。虫についての蘊蓄や、田舎暮らしについて掘り下げられていきます。無農薬農業におけるてんとう虫の役割など、雑学としても面白いです。

しかし、徐々に麻衣や菜々子たちが抱えている事情が明らかになってきて、どんどんシリアスな展開になっていきます。さらに女の子同士の百合展開もあります。

前半のほのぼのした感じと、後半の重苦しい雰囲気のギャップがすごいです。とても心を打たれる展開になるため、表紙カバーのようなほのぼのした雰囲気だけを味わいたい人はびっくりするかもしれません。キャラクターそれぞれの設定がしっかりしており、何より女の子たちがかわいいので、ぜひ最後まで読んで欲しいマンガです。

【完結済み】最後の遊覧船(全2巻)

人気脚本家の湖尻洋子(こじりようこ)は「ループもの」のドラマで有名になりました。順調にキャリアを重ね、とうとう念願の月9ドラマに大抜擢されます。

しかし、初回の視聴率はまさかの5パーセントで、さらにはストーリーや設定がある小説のパクリだとネットで炎上します。

さらに翌週は、ドラマの主役との路上キス写真が流出し、番組プロデューサーとの不倫LINEまでもが広まってしまいます。

その結果、全13回の予定だったドラマは7回で打ち切られてしまいます。

すべてに疲れた洋子は実家に逃げ帰ることにしました。

あとは遊覧船「オールドキャッスル号」に乗って、湖の向こう岸まで行けば実家というところまで来たのですが、そこでイケメンの船長から「もう降りちゃうんですか?」と話しかけられ、船から降り損ねてしまいます。

結局、遊覧船で戻ってきてしまった洋子は、ホテルに部屋を取り、そこに泊まることにします。さらに遊覧船を舞台にした脚本を書き上げることを決意し、それが完成するまで実家には帰らないと心に決めます。

それから毎日遊覧船に乗り込んで取材をするのですが、一癖も二癖もある個性的な乗客たちばかりと出くわすことになります。

さまざまなジャンルのクリエイターから注目されているすぎむらしんいち先生のマンガです。本作の構想には20年もかけたという話です。「遊覧船」という限定された空間にも関わらず、毎回展開がバラバラで飽きさせません。後半からは怒濤の展開が待ち受けています。

まとめ

全2巻で完結するおすすめのマンガをピックアップしました。

どれも2巻という短い中に、巧みな構成が折り込まれており、最後まで夢中で読み切ることができます。

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