『ナナマル サンバツ』のクイズにはどんな問題がある?

ナナマルサンバツ テーマ特集

『ナナマル サンバツ』は『ヤングエース』(KADOKAWA)で2010年から2020年まで連載されていた杉基イクラ先生のマンガです。

「競技クイズ」を題材にしたマンガで、タイトルにもなっている「ナナマル サンバツ」は「7○ 3×」のことで、早押しクイズ形式の1つです。

『全国高等学校クイズ選手権』(通称・高校生クイズ)などのテレビ番組をはじめとして、さまざまなクイズを入口に、競技クイズがどういったものなのかが描かれています。

『ナナマル サンバツ』のあらすじ

主人公の越山識(こしやましき)は、高校の新入生歓迎会で「クイズ研究会」の早押しクイズ大会に参加することになります。そこでクラスメイトの深見真理(ふかみまり)の早押しに圧倒されます。

そのうち、早押しクイズには答えを確定できるポイントがあることを理解し始めます。それを踏まえてクイズに臨むと、難問に正解することができ、これまでに体験したことがないような感動を覚えます。

その後、真理からクイズの才能を見込まれた識は、0.1秒を争う「競技クイズ」の世界を知ります。

そうして識は、どんどんクイズの世界へとのめり込んでいくのでした。

【完結済み】『ナナマル サンバツ』の登場人物・キャラクター

越山識(こしやましき)

文蔵高校に通う1年生の男子。小柄な体格で、めがねをかけた大人しい性格です。内向的な性格で、存在感が薄いことをコンプレックスに感じています。幼い頃から読書が好きで、夢や希望、未来や目的といった前向きなこととは無縁に生きてきました。

先輩の笹島学人(ささじまがくと)に誘われことをきっかけにクイズに興味を持ち始めます。その後、競技クイズの世界を知り、少しずつクイズの才能を開花させていきます。

深見真理(ふかみまり)

文蔵高校に通う1年生の女子で、越山識のクラスメイトです。大人しい性格で、可憐な見た目から、人気が高い生徒ですが、実は競技クイズの経験者で根っからのクイズマニアです。クイズ以外は不器用で、料理なども苦手です。

越山識の知識量に気づき、強引にクイズ研究会への入会を勧めます。

笹島学人(ささじまがくと)

文蔵高校に通う2年生の男子で、クイズ研究会の会長を務めています。背が高いですが、姿勢が悪く、いつも猫背気味です。超名門の開城高校からの転入生で、競技クイズの実力は超高校級です。

高校1年生の秋に文蔵高校に転入した後、1人でクイズ研究会を発足させました。

『ナナマル サンバツ』に登場するクイズの問題

実際に『ナナマル サンバツ』に登場したクイズの問題を紹介します。

新入生歓迎会のクイズ

  1. フランス語では「アヴリル」、イタリア語では「アプリーレ」、英語では「エイプリル」といえば、何月のこと?
  2. アメリカの国旗には星が描かれていますが、その数は、アメリカの州の数にちなんで何個?
  3. 世界で一番面積が広い国といえばロシアですが、一番面積が狭い国といえばどこ?
  1. 4月
  2. 50個
  3. バチカン市国

クイズ研究会練習問題

  1. 「京都三大祭」といえば、5月の葵祭、7月の祇園祭と、10月の何祭?
  2. 「音楽の三要素」といったらメロディ、リズムとあとひとつは何?
  3. フランス語で「稲妻」という意味がある、細長いシュークリームの上にチョコレートをかけた洋菓子は何?
  1. 時代祭
  2. ハーモニー
  3. エクレア

『ナナマル サンバツ』の感想

2017年にはテレビアニメ化もされている人気作品です。

「競技クイズ」というめずらしい題材を扱っており、そういった意味でも注目のマンガでした。

これまで目的など何も見いだせていなかった主人公の識が、競技クイズと出会ったことで、どんどん成長していく青春クイズマンガです。単純に知識量を問うだけではなく、さまざまなテクニックや心理戦を用いて、戦っていくのがバトルマンガっぽいです。

爽やかな青春ストーリーが好きな人、熱い心理戦が好きな人、めずらしい題材が好きな人におすすめのマンガです。

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