『二月の勝者-絶対合格の教室』は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で2018年から連載している高瀬志帆先生の受験マンガです。
中学校受験塾を舞台に、冷徹ながら有能な塾長と、新人女性講師の対立と葛藤を描いています。中学受験が抱えるさまざまな問題を取り扱っており、広く支持を集めています。
2021年10月から柳楽優弥さん主演でテレビドラマ化されました。
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『二月の勝者』ネタバレあらすじ
佐倉麻衣は中学受験塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」で研修中の新米講師です。彼女はまだ1つも合格が取れていない木下くんの受験応援に立候補しますが、受験当日、彼から専門外の質問を受けてしまい、答えられませんでした。その様子に木下くんは気持ちが焦り、泣き出してしまいます。
すると、横にいたエリート塾フェニックスの講師が質問にあっさりと答え、さらに「その問題はこの学校ではほとんど出ない」と言い放ちます。木下くんはそれを聞いて安心して受験に望みました。麻衣は自分の未熟さと無力さを実感します。
後日、桜花ゼミナールに新校長が就任します。やってきたのはあのときアドバイスをくれたフェニックスの講師でした。彼の名は黒木蔵人で、桜花ゼミナールのテコ入れのためにやってきたとのことでした。
黒木は受験塾は子供の将来を売る場所であり、受験生は顧客、親は金脈だと言い放ちます。その言葉を聞き、麻衣は面食らってしまいます。
『二月の勝者』登場人物・キャラクター
佐倉麻衣(さくらまい)
桜花ゼミナール吉祥寺校に就職した新米の女性講師です。もともと空手をやっており、子供に対して空手の指導をした際にやりがいを感じて、塾講師になりました。やる気はありますが、実力不足で落ち込むことも多いです。
ドラマで佐倉麻衣を演じているのは、井上真央さんです。5歳から子役として活躍している女優さんで、『花より男子』では牧野つくし役を演じています。2015年ではNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めています。
黒木蔵人(くろうきくろうど)
フェニックス吉祥寺校講師から桜花ゼミナール吉祥寺校の新校長になった男性です。いつも冷静で、ほとんど表情が変わりません。「塾講師はサービス業」「中学受験は課金ゲーム」と過激な発言もしばしばあります。普段から食事をゼリーで済ませているため、貧血で倒れてしまうこともあります。
ドラマで黒木蔵人を演じているのは、柳楽優弥さんです。映画『誰も知らない』で主演を務め、第57回カンヌ国際映画祭コンペディション部門で、史上最年少かつ日本人で初めて男優賞を受賞しています。
ドラマと原作との違い
原作では佐倉麻衣は大学卒業後に新卒で桜花ゼミナールに就職しています。それに対してドラマでは公立中学校の教師から桜花ゼミナールに転職したことになっています。
また、ライバル塾名の「フェニックス」がドラマでは「ルトワック」に変更されています。
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