『社内探偵』は『コミックなにとぞ』に掲載されているかたおかみさお先生の漫画です。社内探偵と呼ばれるほどの洞察力に優れた久我ありさが、会社内で起こるさまざまなトラブルを解決します。
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『社内探偵』ネタバレ・あらすじ
企画部の女性たちは、化粧室で愚痴を言い合っていました。その内容は、社内にムカつく人が多すぎるというものでした。
飯田美和もみんながムカついている女性のひとりです。彼女は当日欠勤の常習犯でした。料理中に指を切っただけで会社を欠勤することもあり、周りの人たちは迷惑を被っていました。
飯田の先輩にあたる松原は、なんとか彼女のフォローをしていたものの、飯田の代わりに怒られることも多く、ストレスを溜めていました。そんな彼女の苦労はおかまいなしに、飯田は男性社員に取り入って、やりたい放題やっていました。
なんとか我慢していた松原でしたが、ある日、限界を迎えてしまいます。そうして彼女が向かった先は、社内で相談に乗ってくれる人事部の久我ありさでした。久我は洞察力に優れ、ジト目で機関銃のように早口でしゃべる女性でした。
久我は松原が飯田のことで相談にやってきたこともお見通しで、トラブル解決に乗り出します。
『社内探偵』登場人物・キャラクター
松原(まつばら)
企画部に所属する女性社員です。優秀な社員で、仕事も出来ますが、後輩の飯田と、上司の若林の板挟みになっており、モヤモヤする日々を過ごしています。さまざまな問題行動を起こす飯田に対して内心では不満に思いながらも、仕事自体は冷静にこなします。
しかし、ストレスがとうとう我慢の限界に達してしまい、人事部の久我のところに相談に行くことにします。
久我ありさ(くがありさ)
人事部に所属する女性社員です。黒髪でジト目が特徴です。社内に関するさまざまな相談を受け、問題を解決するのが仕事です。自分の理論を展開するときは、マシンガンのような早口になります。
情報収集力と洞察力に優れていることから「社内探偵」と呼ばれています。
飯田美和(いいだみわ)
松原の後輩にあたる女性社員です。女子社員たちからはムカつかれていますが、男性社員にはウケがいいです。自分の仕事もほとんどせずに、当日欠勤も頻繁に繰り返しています。締め切り直前の仕事を先輩の松原に丸投げしたりと、問題行動も多いです。
若林(わかばやし)
企画部の課長で、松原の上司にあたります。飯田のことを「イーちゃん」と呼んで甘やかしていますが、松原に対しては厳しくあたります。飯田にばかり肩入れするため、部下たちから不満に思われています。
『社内探偵』の感想
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