『猫と竜』は「小説家になろう」で人気の短編作品をコミカライズした作品でした。原作は日本のライトノベル作家のアマラさんが手がけています。マンガは佐々木泉先生が描いています。
猫に育てられた竜と、竜を育てる猫、そして人間が登場します。竜の寿命は長いため、兄弟猫はすでに眠りにつき、その子猫たちがまた竜を育てます。
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『猫と竜』ネタバレあらすじ
猫たちからは「羽のおじちゃん」、人間たちからは「猫竜」と呼ばれる一匹の竜がいました。その竜は母親の竜を人間に殺されてしまい、代わりに猫に育てられていました。魔法が使えた母猫は、自分の子供たちと同じように竜を育てます。
けれども母猫は、人間から召喚されてしまい、その場から消えてしまいます。
一緒に育ってきた兄弟猫たちがどんどん巣立っていき、竜はひとりきりになってしまいます。そこに、兄弟猫の子供が竜の元へやってきます。猫は子供を生むために竜を頼ってきたのでした。自分が兄弟猫たちから頼りに思われていたことを知り、竜は涙します。
そうして何代にも渡り、さまざまな猫が竜の元を訪れるようになります。そして竜は母猫から教わった「狩りの仕方」と「魔法の使い方」を猫たちに教えるのでした。
『猫と竜』登場人物・キャラクター
猫竜
この物語のメインキャラクターです。親を人間に殺されてしまい、代わりに猫に育てられました。それからは逆に猫たちを守るようになり、「守り竜」として生きていくことになります。
母猫
通称「ママにゃん」です。自分の子供たちと一緒に竜を育てました。魔法が使えるケットシーでもあります。竜たちを育てていましたが、人間により召喚されてしまい、子供たちと離ればなれになってしまいます。
母猫を召喚した少女
魔法が苦手な少女でしたが、奇跡的に召喚魔法を成功させ、母猫を呼び出します。それから母猫と一緒に魔法を習得する訓練を行います。
王子
魔法に長けた国の王子です。将来、国王となるため魔法を練習していますが、なかなか上達しません。そんな中で一匹の猫と出会います。
猫
猫竜から魔法を教わった猫です。人間は危険と教えられて育ちますが、毎日必死に魔法の練習をしている王子に興味を持ちます
『猫と竜』感想
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