『十字架のろくにん』は『別冊少年マガジン』(講談社)で連載スタートして、漫画アプリ『マガポケ』(講談社)に移籍した中武士竜先生の漫画です。
壮絶ないじめを受けていた漆間俊が特殊な訓練で強くなり、かつて自分をいじめていた人たちに復讐を果たすマンガです。
この記事では登場人物のひとり円比呂(まどかひろ)についてまとめています。
主な登場人物についてはこちらの記事を参考にしてください。
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『十字架のろくにん』円比呂とは?
円比呂(まどかひろ)は漆間俊(うるましゅん)をいじめていた5人組のうちの1人です。
5人の中では「パシリ」担当で、至極京の狂信者でもあります。彼に喜ばれるためならば何でもやり、褒められるとガッツポーズまでします。「ケヒャ」という独特な感情表現が特徴です。
漆間俊をいじめる前は白川要をいじめており、虫や葉っぱがまじった液体を飲ませようとしていました。
漆間俊の両親が乗った車を止めるために、至極京は円比呂を走っている車の前に突き落とします。それを避けようとした車は峠から落ちてしまいます。一歩間違えれば比呂も死んでもおかしくないところでしたが、京から「よくやった」と言われて喜びます。
高校生になってからも精神年齢は変わらず、小さな子供に対して本気で怒鳴りつけたり、謝らせようとしたりと横暴な態度を取っていました。
白川要の存在
白川要は円比呂の小学校の同級生です。比呂は漆間に対して宣戦布告したとき、白川に邪魔をされたため、うっとうしく思っていました。また成長した白川の姿に興奮しており、結果として無理矢理襲うことになります。
これがまた漆間俊の怒りに火をつけることになるのでした。
円比呂への復讐
円比呂は策を弄して漆間俊を襲いますが、返り討ちにあって自分が拘束されることになります。
円には親指絞め(サムキン)が使用されます。罪人に対して拷問に使われていた道具で、ネジを回ると器具がしまっていき、親指が圧迫されていきます。どんどん回していき、比呂の爪が剥がれますが、それでもなおネジを回し続けます。
漆間俊が離れた隙に円比呂は逃げだそうとしますが、足の親指が取れてしまい、体の異変に気づきます。
再び拘束された円比呂は引き伸ばし台によって手足を限界まで引き延ばされ、すべての関節が外れ、ついには出血多量で死んでしまいます。
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